妊娠中の肩こり・首こり・頭痛はどうすればいい?セルフケアと鍼灸でできること【那覇市国場】ーがじゅまる鍼灸整骨院
妊娠中は「肩や首がガチガチにこって、そこから頭まで痛くなる」というお悩みをよく伺います。市販の頭痛薬も気軽には飲みにくく、我慢してしまう方も多いところです。那覇市国場のがじゅまる鍼灸整骨院が、妊娠中の肩こり・頭痛について、ご自宅でできることと鍼灸でできることを整理してお伝えします。
大前提:まずは主治医への相談を
鍼灸は体調を整えるための補助的なケアであり、産科の診療に代わるものではありません。頭痛が強い日や、いつもと様子が違うと感じるときは、まずかかりつけの産婦人科にご相談ください。そのうえで、日々のこりや張りをやわらげる手段のひとつとしてお考えいただければと思います。
妊娠中に肩こり・首こり・頭痛が起こりやすい理由
お腹が大きくなると体の重心が前に移り、それを支えようと首・肩・背中が常に緊張しがちになります。加えて、胸が張って姿勢が丸くなること、睡眠が浅くなること、沖縄の夏は冷房で肩まわりが冷えやすいことも重なります。こうした筋肉の緊張が続くと、後頭部から締めつけられるような頭痛につながることがあります。
ご自宅でできるセルフケア
蒸しタオルなどで首の付け根から肩をあたためると、緊張がゆるみやすくなります。冷房の効いた室内では、肩を出さない服装やストールで冷え対策を。長時間同じ姿勢を避け、1時間に一度は肩を回す、深呼吸をするだけでも違います。枕の高さを見直し、横向きで抱き枕を使うと首肩が楽になる方も多いです。
鍼灸でできること
首・肩・背中の緊張をやさしくゆるめ、血のめぐりを整えることで「頭が軽くなった」「眠りやすくなった」とおっしゃる方は少なくありません。妊娠中はお体の状態に合わせて、うつ伏せを避けた姿勢や刺激量の調整を行います。施術前には必ず妊娠の経過を確認し、無理のない範囲で進めます。
こんな頭痛は自己判断せず受診を
- 目のちらつき・チカチカ、視界の異常をともなう
- 急に強くなった、経験したことのない激しい頭痛
- むくみが強い、急な体重増加、血圧が高めと言われている
- 手のむくみやみぞおちの痛みをともなう
これらは妊娠高血圧症候群など、早めの受診が必要なサインの可能性があります。我慢せず、すぐに産婦人科へご連絡ください。
当院が大切にしていること
妊娠中のお体はとてもデリケートです。できることは丁寧に、できないことははっきりお伝えしたうえで、安心して過ごしていただくお手伝いをしたいと考えています。気になる点は施術前でも施術中でもお気軽にお尋ねください。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。症状の判断や治療、施術の可否については、必ずかかりつけの産婦人科医にご相談ください。

