鍼灸治療

一人一人に合わせたオーダーメイド施術で早期改善

鍼治療は、注射のような痛みは全くありません！！

鍼（はり）と聞いて、注射の針を想像し、『痛い』『怖い』イメージを持って不安になる方が多いと思います。
しかし、鍼治療は注射のような痛みは全くありません！！なぜなら、太さや構造が全然違うからです。まずは太さです。太さは採血用の針で0.7㎜ほどありますが、鍼灸用の鍼は上の写真のように一番太くて0.3㎜しかありません。次に違うのは先端の構造、形です。注射針は、薬などを注入しないといけないので、先が尖り皮膚を切り裂く構造になっています。しかし鍼灸の針はその必要がないため、先端は丸みをおびています。
そこから皮膚が傷つくことで、人間が持っている自然治癒力を高め、ケガをして、かさぶたが自然に治っていくように 血流がよくなり細胞が活性化し、症状緩和へとつながっていきます。
また、ぎっくり腰や寝違え、捻挫などにも即効性があり、 立てないほどのぎっくり腰の場合でも早い方で一度の施術で普段通り動けるようになります。