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整骨院に女性が行く時はどんな服装がいいの?

「整骨院に行く時はどんな服装がおすすめ?」

「髪型やアクセサリーはどうしたら良いんだろう」

初めての整骨院では、どんな服装で行けば良いのか迷いますよね。

じつは、身に着けるものによっては施術がしづらくなることもあるので、動きやすく施術の邪魔にならない服装がおすすめです。

この記事では、整骨院に女性が行く時におすすめの服装などを解説します。

記事を読めば、服装や持ちものに迷わなくなりますよ。

目次

整骨院に行く時は動きやすい服装がおすすめ

整骨院に行く時は、なるべく動きやすい服装にしましょう。

施術中は体をひねったり、大きく動かしたりするので、動きやすい服装が適しているからです。

おすすめの服装は、

・Tシャツ
・カットソー
・ジャージ
・スウェットパンツ
・ガウチョパンツ

など。

後ほど「整骨院に行く時に避けるべき服装」で詳しく解説しますが、生地が厚いものや硬いものは施術に適していません。

体を動かすのに適した柔らかい生地かつ、施術では筋肉の動きを見るので、薄手のものを選びましょう。

また、滑りやすい素材は施術の妨げになりかねないため、コットン素材がおすすめです。

適切な服装で効果的な施術を受けましょう。

整骨院に行く時は施術の邪魔にならない髪型がおすすめ

整骨院に行く時は、施術の妨げにならない髪型にしましょう。

施術中は仰向けに寝たり、頭に触れたりするため、髪型によっては施術に影響が出てしまいます。

おすすめの髪型は、

・耳より高い位置のポニーテール
・頭頂部でお団子に結ぶ
・結ばずに横へ流す

など。

施術者のことを考え、ヘアピンや整髪料の使用は避けてください。

また、髪を結ばず横へ流す際は、施術中に髪を寄せる必要があります。

適切な髪型にしてスムーズな施術を受けましょう。

整骨院に行く時に避けるべき服装9選

次に整骨院で避けるべき服装を解説します。

服装によっては施術の妨げになるため、以下の服装は避けましょう。

・パーカー、タートルネック
・厚手のセーター
・スーツ
・厚手のジーパン
・スカート
・タイツ、ストッキング
・締め付けの強い下着
・大きな装飾のある服
・アクセサリーなど小物類

服装で失敗しないよう、避けるべき理由を1つずつ見ていきましょう。

避けるべき服装①:パーカー・タートルネック

パーカーやタートルネックは避けましょう。

パーカーは仰向けになった時、まっすぐ寝られません。

タートルネックは、首まわりの施術の邪魔になります。

どちらも施術の妨げになるため、フード付きの服や首まわりを覆う服は避けてください。

避けるべき服装②:厚手のセーター

厚手のセーターも施術には不向きです。

整骨院の施術は、筋肉の動きや体のゆがみを調べるため、厚手のセーターを着ているとそれらがわかりにくくなります。

寒い季節は施術用に別の服を用意しておきましょう。

避けるべき服装③:スーツ

仕事帰りに施術を受けたい人もいると思いますが、スーツのままの施術もおすすめしません。

スーツをおすすめしない理由は、

・伸縮性がないため体が動かしにくい
・シワになるなど生地が痛む

の2つ。

仕事帰りに施術を受ける際は、整骨院にスーツを預け、動きやすい服装に着替えましょう。

避けるべき服装④:厚手のジーパン

厚手のジーパンも避けましょう。

体が動かしにくく、施術の力が伝わりにくいからです。

ガウチョパンツにしたり、ジャージなどの着替えを持ったりして対策しましょう。

避けるべき服装⑤:スカート

スカートも施術の妨げになります。

スカートを履いていると、足を開く施術がやりにくいからです。

施術中は足を上げたり立てたりする動作があるため、厚手のジーパンと同じくガウチョパンツにしたり、ジャージなどの着替えを持ったりして対策しましょう。

避けるべき服装⑥:タイツ・ストッキング

タイツやストッキングも施術には不向きです。

下半身を締め付けたり、肌が滑りやすくなったりするからです。

脱ぎやすい靴下に履き替えるのが望ましいですが、クッションが入ったものは足裏の施術に影響が出るため避けましょう。

避けるべき服装⑦:締め付けの強い下着

締め付けの強い下着も避けましょう。

締め付けが強いとリラックスできなかったり、筋肉の動きがわからなくなったりするからです。

ブラジャーはつけたままでOKですが、リラックスタイプのものがおすすめです。

避けるべき服装⑧:大きな装飾のある服

大きな装飾のある服も施術の妨げになります。

装飾を下にした時に体重が乗って痛むなど、怪我の危険があるからです。

大きなボタン、ファスナーのついた服は避けましょう。

避けるべき服装⑨:アクセサリーなど小物類

アクセサリーや小物類も外しておきましょう。

施術中の怪我や施術後に紛失の危険があるからです。

外しておいたほうが良いものは、

・腕時計
・ネックレス
・ピアス
・イヤリング
・カイロ
・湿布
・ポケットに入れたスマホやハンカチ

など。

小さなものでも施術の妨げになるかもしれないため、基本的にすべて外しておくのが無難です。

服装と合わせて準備!整骨院に行く時に準備しておきたい持ちもの2つ

避けるべき服装がわかったところで、次は準備しておくと役立つ以下2つを解説します。

・フェイスタオル
・化粧道具

施術後は汗をかいたり、メイクが崩れたりするため、どちらも準備しておくと役立つでしょう。

持ちもの①:フェイスタオル

整骨院の施術では、フェイスタオルを持っていくと便利です。

施術後は代謝が上がり、血液の循環が良くなるため、体が暖かくなって汗が出ます。

整骨院によってはタオルを用意していることもありますが、自分でも用意しておくと安心でしょう。

また、タオルとあわせて水分補給できる飲みものも用意しておき、施術後に飲むと施術効果を高められます。

持ちもの②:化粧道具

整骨院には化粧道具も持っていきましょう。

施術中は、うつ伏せになったり、代謝が上がって汗をかいたりするため、メイク崩れが起きやすくなります。

また、仰向けや横向きになる場面も多く、髪型も崩れることがあります。

化粧道具やヘアブラシなどを用意しておけば、施術後に使えて便利でしょう。

まとめ:整骨院に行く時は施術の妨げにならない服装にしよう

今回は整骨院に行く時の服装について解説しました。

適切な施術を受けるため、

・動きやすい
・なるべく薄手
・滑らない素材

の服装を選び、髪はポニーテールやお団子にして施術の妨げにならないよう注意しましょう。沖縄にお住まいで受診先を決めていない人は「がじゅまる鍼灸整骨院」までご相談ください。

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